雅号や洗練された画風から、江戸時代の絵師と勘違いすることもあるが、小村雪岱(こむらせったい/1887-1940)は明治、大正、昭和の激動期を鮮やかに駆け抜けた表現者である。しかし、彼が遺した意匠は、一世紀を経た今なお、我々の日常の風景に溶け込んでいる。明治、大正、昭和の激動期を駆け抜けた彼は、江戸の情緒をモダンに昇華させた「挿絵画家」であり、名だたる役者に愛された「舞台美術家」であったが、同時に現代にも続くブランドの美学を決定づけた「稀代のクリエイター」でもあった。
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| サイズ |
W238xH275xD40mm |
| 素材 | 紙 |
| 原産国 | 日本 |
| 容量 | |
| 重量 | 1826g |
New York: Culture Capital of the World 1940-1965(1988年刊行/シェヌ出版社)
第二次世界大戦後、世界の文化・芸術の中心地として圧倒的な創造性を誇ったニューヨークの「黄金期」を解き明かす貴重なヴィジュアル・ブックのフランス語版です。
1940年から1965年にかけてのニューヨークは、果てしない可能性と才能が渦巻く場所でした。
本書は、歴史学者や各分野のエキスパートによる学術的かつエキサイティングなエッセイを通じ、激動の25年間にこの街で起きた文化的イノベーションを包括的に記録しています。
ジャズやモダン・ダンスの隆盛、抽象表現主義に代表される美術界の革新、文学や都市小説の誕生、さらには建築や政治的プロテスト運動、複合メディア作品の台頭まで、多角的な視点から当時の熱気ある知的興奮を伝えます。
全292ページにわたり、当時の様子を伝える貴重な写真や図版を豊富に収録(カラー図版80点を含む)。
ただの歴史書にとどまらず、すべてが新しく、すべてがこの街で起こっていた時代の空気感をノスタルジックかつ鮮烈に捉えた一冊です。
また、この書籍はアメリカのRizzoli社から出版されたものが有名ですが、本書はフランスの高名な美術出版社である「Éditions du Chêne(シェヌ出版社)」から、フランス市場向けに刊行された貴重なフランス語版です。
フランス語ならではの美しいフォントや装丁は、インテリアとしても抜群の存在感を放ちます。
加えて、本書は1980〜90年代の海外豪華美術書によく見られた、「海外企画・日本印刷」の国際的な共同プロジェクトによって生まれた贅沢な一冊です。
当時、日本の優れた印刷技術で刷られたのち、すべて海外市場へと輸出されたため、日本生まれでありながら国内では滅多に出会えない、歴史的にも非常に興味深い希少なヴィンテージ・アートブックとして、アート、デザイン、音楽、そしてニューヨークのカルチャーを愛するすべての方にご覧いただきたい一冊です。
※古書のため、多少スレ傷み汚れがございます。
※実店舗と在庫を共有しているため、ご注文完了後であっても在庫切れとなる場合がございます。
その際は誠に勝手ながらキャンセルとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
【ANTE Collectibles】ANTE Collectiblesは、花開いた熱き大衆デザインの世界を生涯かけて泳ぎ続けた、一人の男のコレクションから成り立っています。
一人の男が愛し、集め続けた「日常のデザイン」。
私たちが受け継いだその続きの景色を、東京十月の本棚、そしてオンラインサイトでも公開しています。
ブレーン別冊 引札 繪びら 錦繪廣告
Alexander 'Greek' Thomson
建築と都市 a+u 246号 1991年3月発行
世界名画全集19 日本絵巻物
雅号や洗練された画風から、江戸時代の絵師と勘違いすることもあるが、小村雪岱(こむらせったい/1887-1940)は明治、大正、昭和の激動期を鮮やかに駆け抜けた表現者である。しかし、彼が遺した意匠は、一世紀を経た今なお、我々の日常の風景に溶け込んでいる。明治、大正、昭和の激動期を駆け抜けた彼は、江戸の情緒をモダンに昇華させた「挿絵画家」であり、名だたる役者に愛された「舞台美術家」であったが、同時に現代にも続くブランドの美学を決定づけた「稀代のクリエイター」でもあった。
「大正イマジュリィ」とは、今から約100年前の大正時代(1912〜1926年)を中心に、明治後期から昭和初期にかけて人々の暮らしを彩った書籍装幀、雑誌、絵はがき、ポスターなどの印刷図像を指す言葉である。印刷技術の向上や洋式製本の普及、そして商業美術の発展を背景に、日本のグラフィックデザインが初めて豊かに花開いた時期であった。
「エウレカ(発見した!)」は、アルキメデスが叫んだとされるギリシャ語の感嘆詞です。現在の「ユリイカ 詩と批評」は青土社(せいどしゃ)から発行されており、現代詩や文学だけでなくサブカルチャーなど新たな領域にも意欲的に取り組み、常に読者へ「新しい発見」を提供し続けているのです。創刊者である伊達得夫は採算や既存の文壇の評価を一切無視し、ただ純粋に「本物」だけを選び抜く力を持っており、ユリイカの言葉通り、才能ある若い詩人たちを数多く発掘し、世に送り出していたのです。
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