商品について

サイズ W150xH213xD3mm
素材   
原産国 日本
容量
重量 78g

※古書のため、多少スレ傷み汚れがございます。

ユリイカ 昭和31年11月号

特集 中原中也研究

本号は、「特集中原中也研究」を掲げ、若くして夭折した不滅の詩人、中原中也の詩業と生涯に徹底的に光を当てています。

中村稔、大岡信、関義といった、中原中也と深く関わり、あるいはその詩を熱心に受容した詩人・批評家たちによる第一級の論考が多数掲載されています。

中原中也の再評価が進み、現代詩の原点を探ろうとする当時の文芸界の機運を感じることができます。単なる「研究書」としてではなく、一つの詩人の魂を深く理解し、時代を超えて共鳴しようとした、文学的なドキュメントとして非常に読み応えのある一冊です。

【中原中也(1907-1937)について】フランス詩の影響と独自の調べが特徴の夭折の天才詩人です。 わずか30歳で亡くなるまで、哀しみと郷愁を主題とした多くの抒情詩を残しました。 生前に唯一刊行した詩集は「山羊の歌」で、代表作に「汚れつちまつた悲しみに……」があります。 彼の詩は、今なお日本の現代詩に強い影響を与え続けています。

*『ユリイカ』(Eureka)は、1956年に伊達得夫が書肆ユリイカを設立し発行開始した日本の芸術総合誌です。ギリシャ語で「われ、発見せり!」(見つけた!)を意味する「Eureka」から由来しており、詩および批評を中心に、文学、思想、芸術全般を広く扱っています。

 

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