表通りの喧騒が嘘のように遠のく、南青山・骨董通りの地下。 そこには、作家の器や選び抜かれた骨董が静かに呼吸する空間「東京十月」があります。 一歩足を踏み入れると、都会の真ん中であることを忘れるような、濃密で穏やかな時間が流れています。 この場所で不定期に開かれるのが、五つの椅子だけの特別な宴「まれびと」です。 ホストは、H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)の創業者であり、長年海外から独自の感性を生かして数々の「原石」を見つけてきた村松孝尚。 1985年の会社設立以来、ファッションを中心にインテリア、アートなど、生活と文化に関わる事業を多角的に展開し、セレクトショップのパイオニアとして日本と世界に新しいマーケットを創り出してきた人物です。 「人には必ずひとつ光り輝く才能がある。それを引き出し、見守っていくのが最大の仕事」 ...